「季」に共鳴するたたずまい
ご家族の暮らしを物語るやすらぎと温もりに満ちた住まい。永い伝統が息衝く檜の家は日本の四季と共に、かさねた時の分だけ味わいが広がります。
扉を開けた週間から立ちこめる檜の芳香、天然木がレイアウトする独創の美は、訪れる人にとっても最高のおもてなしです。
檜の家だからこそ、美しさと品質で選びたい。すみずみまで行きとどいたこだわりが、気品あふれる和の表情を造ります。
丈夫さとやすらぎと温もりに満ちた住まい
丈夫さとやすらぎと温もりに満ちた住まいで二世代、三世代へと受け継がれ、それにより家族愛等の家族構成が受け継がれていきます。
扉を開けた瞬間から立ちこめる檜の芳香、天然木がレイアウトする独創の美は、訪れる人にとっても最高のおもてなしです。
山を守り、檜を育て、家を創る。
苗木一本一本を手塩にかけて三年。山への植林後、七十年の時を経てようやく建築材となる檜。降水量も少なく寒暖の差も激しいという厳しい自然現象の中で育った檜は、特に年輪幅が狭く、優れた強度を発揮します。天然の素材…とりわけ木が人の心に作用する影響は大きいといわれています。穏やかな温もりを伝え、香り立ち、時を経て暮らしに馴染んでいく。気持ちを高め、鎮めてもくれ、また外界の熱や湿気を自らの性質でコントロールできる特性も備えています。わたしたちは、天然素材が生み出す最上級の味わいをお届けすることはもとより、木と共に生きる快適性を説きながら「人も木も、自然に還るその日まで健やかに生き、美しく老いる」ことを提案しています。
我が家のルーツも知りたい。
本物は
古くなるほど味わいがでる。
檜といえば昔から、その強さ・緻密さ・耐久性、木肌の美しさで、最も用途の広い木材として親しまれてきました。飛鳥時代にさかのぼる法隆寺や正倉院は日本建築のルーツであり、まさにこれから千余年の歳月を支えてきたのも檜です。そして今まで伝統の風格を維持し続けています。
やすらぎと健康空間。