一棟分の材に中津川市坂下、プレカット協同組合の3者が品質を保証する認定書がつきます。 | 木曽檜の血統を受け継ぐ母樹から種を採り、3年かけて苗木に育てて山に植えかえます。それからは雑草や雑木の下刈り、手間ひまかける枝落としが繰り返されます。山に植えてから20年ほど経つと、適当な日光と風、そして栄養分をとらせるために間伐。四季を通して休むことなくじっくりと、手塩にかけて育てています。そして70年。一人前の柱材として成長した檜を伐り出し、その跡には次に世代を担う新しい苗木を植えるという山作業が、中津川市坂下では親から子へそして孫へと、代々受け継がれています。 |
どこを歩いても中津川市坂下には 檜の香りが漂っています |
まさに本州の"へそ"にあたる 山中にある中津川市坂下 |